求人情報

募集要項

株式会社篠原組では一緒に働く仲間を募集しています。

篠原組は型枠工事を専門とした工事会社です。私たちはお客様のニーズに応えるために「為せば成る」の精神で尽力しています。
こつこつと作業を行い、お客様に感謝していただいたときはとてもやりがいを感じます。
未経験の方でも弊社の先輩方が丁寧に作業を教えますので、未経験の方でもまずはお問い合わせください。

また、求人に関するよくあるご質問はこちらのページをご覧ください。

一日の流れ

1. 朝礼・ミーティング

   現場にて当日の作業予定、自分の担当の作業、それぞれの現場における注意事項について確認します。
   また、安全かつ円滑な工事行うために、業務開始前に安全点検は必ず行います。

    

2. 型枠パネル加工

   加工図をもとに型枠パネルの材料(化粧 合板、桟木など)を加工場で切断して、合板、桟木を組立てパネルや柱型・梁型・スラブ材・ 補助パネルなどを製作する作業です。加工場で作成された材料は、現場作業時にトラックにて運搬します。

    

3. 墨出し・敷き桟

   墨出しとは、水平垂直を確かめ、 図面をもとに共通の印を付ける作業です。 墨出し後、型枠を立てる土台となる所に、敷き桟をしていきます。水平を保つ為の大事な作業です。

    

4. 組み立て・締め付け

   加工した型枠パネルを墨出し・敷き桟をもとに組み立てていきます。型枠の精度を高めるために、作業中も常に水平垂直に組まれているかを常に確認しながら作業を行います。型枠を組み立て終わったら特別な機具を使用し、歪みがないようにしっかりと締め付けます。

    

5. コンクリート流し込み

   型枠にコンクリートを流し込む作業です。
   柔らかい液状のコンクリートを流し込むため、型枠には内部からの強い圧力がかかります。そのため、流し込み作業の間は型枠の状況を常に確認しながら作業を行います。

    

6. 型枠解体

   コンクリートが固まった時点で、バールなどを用いて型枠を解体します。解体後、使用した型枠を転用しやすくする為の作業を行います。

    

7. 作業終了

   使用した材料をトラックに積み込み、事務所に運搬して作業終了です。